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実績

講演会

10月27日 鐵鋼スラグ協会様主催「 第18回技術講演会」で講演を行いました

鐵鋼会館において「スマート農業情報利用による効果的な水田の土づくり」について講演をさせていただきました。参加人数は会場で25名、オンラインで約100名でした。

はじめに農業を取り巻く状況から食料安全保障、肥料価格の高騰、農業従事者の減少などの解説を行い、水田をフル活用することが解決の糸口になることをお話ししました。

また昨今、初期生育の不良や後期凋落など、土壌還元の進行やケイ酸不足に由来する事例が増えていることから、製鋼スラグ施用が有用であることをデータや写真とともにお示ししました。あわせて還元を抑制することがメタン発生の抑制に寄与することや根の活力を維持することの説明を行いました。

さらに、スマート農業から得られるデータを活用した営農の課題抽出法や、情報管理手法についてお伝えしました。

3年ぶりの開催となる本講演会では、藤井の他に東京理科大学の菊池喜昭先生のご講演では「木屑と混合した鐵鋼スラグの力学特性」において災害廃棄物の有効利用法について、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所の川端雄一郎氏の「脱炭素に向けた港湾での取組みとスラグ活用による貢献の可能性」ではカーボンニュートラルと港湾での取組みやスラグ活用によるCo2排出削減貢献の可能性についてのお話など、農業とも関連の深い事例がいくつかあり新たな刺激をいただき、藤井の眼がキラキラとしていました。