10月7日「酒田市スマート農業実践研修会」を開催しました

第7回目は、特別講師として山形大学農学部教授の片平光彦先生をお迎えしました。
タイトルは、「水稲直播の新技術と農業機械研究の動向」です。

はじめに、水稲の直播には、播種の状態で「散播・条播・点播」があることについて説明がありました。
次いで、水稲直播のメリットやデメリットについて解説を行いました。
また、排水性を保つほ場をつくるにはどのようにしたらよいかなど解説を行いました。

さらに、「庄内発の技術の展開」として、水稲の無コーティング直播栽培での山形大学と株式会社石井製作所様とのこれまでの取り組みについて説明がありました。
この技術は“ものづくり日本大賞”を受賞し石井製作所様から市販化されました。
これまでに約45台が販売されたとのことです。

そのほかにも、リモートセンシングによる作物の生育診断とNDVIや、水稲の生育情報収集ロボットなどについても説明があり、バラエティに富んだ講演となりました。


次回10月21日(水)は「外部講師による特別研修」です。新潟食料農業大学の伊藤豊彰先生にお話しいただきます。

ファーム・フロンティア