10月23日「酒田市農業技術研修会(中級研修)」を開催しました

本研修会は、酒田市様から委託を受け、全3回(二部構成)で開催するものです。

昨今、農業従事者減少による労働力不足、ベテラン農業者のリタイアによる生産技術継承の困難、土壌中の有機物の減少による「地力の低下」、経営規模拡大による基本技術の省略、肥料散布の簡素化、度重なる気象災害による収量低下などの課題が山積しています。

そこで、研修を通じて、受講生様の課題解決をお手伝いしていくこととなりました。

第1回目のテーマは、「ICT農業~センシング撮影による圃場の健康診断」です。

これまでの農作業は“経験・勘・度胸”によるものが多かったのではと思います。
ですがこれからは、“仮説・検証・データ”を用いて、必要な場所に必要な量だけを適切な方法で散布することが求められてきます。

また、弊社が目指す土づくりは、画像やデータによる“見える化”プラス“言える化”です。
受講生様は圃場の主治医です。
患者である圃場の声なき声に感覚を研ぎ澄ませ、手遅れになる前に診断、治療を行い、しっかりと守ってあげましょう、と熱く語りました。

受講生様の中には昨年初級研修を受講された方や、センシングでお世話になった方もいらしてなつかしく、また嬉しい気持ちでいっぱいになりました☆

 

次回は10/30に「土づくり①~収穫後の土づくり」についてお伝えしていきます。

ファーム・フロンティア