【鶴岡市スマート農業公開講座を開催しました】

5月27日に鶴岡市様主催の「スマート農業×土づくり講座 ~水稲のみらいを繋ぐ~」を

鶴岡市立農業経営者学校SEADSにて開催しました。

 

第1回となるセミナーのタイトルは「スマート農業とは~ICT農業と農業の原点」です。講師は弊社会長の藤井弘志が務めました。

受講者はスマート農業に関心のある稲作農家さんや営農指導員さん、SEADS二期生9名の皆様です。

 

はじめに、スマート農業は魔法の道具ではなく、課題解決のツールのひとつに過ぎないこと、使いこなすのは人間であること、スマート農業の長所と短所、さらに限界まで事前にリサーチすることが重要であることなどお伝えしました。あわせて導入の際には導入コストだけではなく、ランニングコストやメンテナンスコストも加味することも必要であることをお知らせしました。

また、圃場を患者とするなら、農家はかかりつけ医であること、ドローンによる画像のレントゲン写真を用い、また、稲の声を聞き、治療の手立てを考えることが重要であると説明しました。

この研修は全5回で、今後、気象、土づくり、農業機械などのテーマで開催します。

なお、オプションとして土壌分析も行います。phとCECから圃場の健康状態の結果とともに処方箋をお出しします。これにより、圃場がどのような状態であるか、どのような手当てをすればよいか、具体的な数値とわかりやすい表現でお伝えします。

次回は6/3(木)です。気象について、昨今の気象変化への対応についてお伝えします。

ファーム・フロンティア