6月8日 第2回「酒田市スマート農業実践研修会」を開催しました

2回目のテーマは「異常気象への対応」です。

近年、これまでにないような気象現象、例えば酷暑やゲリラ豪雨、爆弾低気圧、高潮などが頻発していること、原因のひとつとして地球温暖化が挙げられていること、気象災害は土地や人間の生活や作物に大きな影響を及ぼすことなど、平均気温の推移や平均気温と日照時間、8月平均気温と積算日照時間の推移などのデータを用い、解説を行いました。

また、高温や日照不足が稲の生育に影響を及ぼすことにより、葉身から穂や根に送り込むデンプンが減少し、収量や品質低下に結びつくこと、高温は人間だけでなく、イネもエネルギー不足になることなど説明しました。

あわせて、高温障害軽減のためにケイ酸施用などが有効ですが、もっとも重要なのは、土づくりや基本技術の励行、イネからのメッセージを見逃さない(聞き逃さない?!)ことです!と力強くお伝えしました。

 

次回は7/27。テーマは「スマート農業について」です。

ファーム・フロンティア