12月9日 第5回「鶴岡市スマート農業研修」を開催しました

全5回の最終回です。この日のテーマは「今年度の総括と次年度に向けた対策」です。

はじめに「庄内の気象を知る」として、庄内地方における過去5年間の平均気温と日照時間のグラフを示し、8月と9月の状態について解説を行いました。

次いで「自分の水田・稲を知る」として、過去と比較した稲作の現状やバラツキの要因について地力低下や基本技術の励行などを挙げ、田んぼを見る時はただ眺めるのではなく、“稲の声を聞くぞ”という意思をもって田んぼを見て欲しいこと、“何だか調子が悪そうだ”という感覚ではなく、数字で置き換え観察し記録に残して欲しいことなどお伝えしました。

またスマート農業について、機械はモノに過ぎず大事なのはそれを使うヒトであること、スマート農業の導入には基本技術が重要であることなどお話ししました。そして「農家の方の眼はセンサー。これが一番大事です。これからも一緒に頑張って庄内の農業を盛り上げていきましょう」とエールを送りました。

 

アンケートでは「土づくりについてもっと知りたい」「育苗や水管理について教えて欲しい」などのご意見をいただきました。ご意見は次年度以降の研修に反映させていきます。

ファーム・フロンティア