酒田もっけ田農学校

山形県酒田市で “ 農業 ” 始めてみませんか?

「勘や経験」でなく、「知識」に基づいた農業を学べる学校(know(農)+college)です。
基本技術を守りながら、スマート農業の本質を知り活用方策を探り、先輩農家との交流や地域とのつながりもサポートします。

INFORMATION

6月5日(月)オープンキャンパス開催!

カリキュラムのポイント

1 稲作の基礎からしっかり学びます

活着とは?出穂期っていつ?など、稲作用語や作業の意味などの理解を進めます。

2 基本技術を守りながら、スマート農業の本質を知り活用方策を探ります

スマート農業の主役は「ひと」です。基本となる栽培技術を身につけるとともに、最新技術を学びます。

3 充実した実習で、技術を体に定着させます

ポットや圃場での生育調査、先進圃場の視察や、地元企業や先輩農家との交流を行います。

【カリキュラム】

入学初年度◇基礎研修:稲の一生と稲作作業
次年度前期◇実践研修(実習+講義):ポットや圃場での生育調査や作業の確認、イネの分解、収量調査、品質調査、食味試験、先輩農家の視察
後期◇応用研修:良食味栽培、低コスト栽培、スマート農業などの各論、自圃場の評価や課題抽出、次年度の計画策定

酒田もっけ田農学校では、稲作の基礎用語から作業工程などを学び、 実習や現地視察を通して技術を身につけることができます。

あなたの「分からない」の解決をお手伝いします。講義で理解できなかった事はあらためてフォローアップしていきます。

ポットや近隣圃場での生育調査など実践的なプログラム。 先輩農家との交流や地域とのつながりをサポートします。

授業風景

受講生様の声

40代 男性

分からない事が分からない状態でしたが、理解できるようになりました。これからも熱い意欲を持って米作りをします。

30代 女性

先輩農家さんから実際にどのような事をしているのかを聞けて、自分もやってみようと思うことが色々ありました。圃場も見ることができ、とても勉強になりました。

30代 男性

稲の生態と作業が紐付き、作業の目的と必要性を理解することができました。庄内平野の魅力を再認識し、これからの農業を見据えることができました!

20代 男性

米作りの知識がゼロに近い状態での入学でしたが、もっけ田農学校で様々な事を学び、大きく成長できたと思います。初めて聞く言葉が多くありましたが、藤井先生が丁寧に教えてくださりとても助かりました。この経験を活かして頑張ります!

ご入学までの流れ

HPよりお申込み
お申込みを確認後、願書を送付します。
※お申込みをいただいた時点では、ご入学とはなりませんのでご注意願います。
願書提出
送付された願書に必要事項をご記入の上、ご提出願います。
弊社講師との面談
面談は7月を予定しております。
日程決定後、お知らせいたします。
入学準備
ご入学前に事前学習を行います。
ご入学
令和5年10月のご入学となります。

◆ お申込み期間 ◆

令和5年4月~定員になり次第終了

◆ 定員 ◆

10名程度

◆ 受講料 ◆

5,000円/月(酒田市在住者)
※市外の方は受講料が異なります。

お申込みはこちらから

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