主な講演テーマ 水稲生産 テーマ概要 全国的に高温、日照不足、台風などの影響で米の収量や品質の低下が見られます。多少のコストや労力をかけても多収になれば収益性は増します。食味については、タンパクが少ないとおいしいという理論で施肥窒素が減少していますが、栄養不足、体力のないイネになっています。 暑い夏でも良いお米を作るには必要な窒素をしっかり施用して粒張りの良いお米にすれば相対的にタンパク濃度は下がりおいしいお米になります。 講演キーワード ・食味 ・高品質 ・低コスト ・多収 ・主食用米 ・飼料用米 ・WCS など