その他 農業共済新聞様 【水稲・営農ワンポイント講座】を連載しました これは全国の新規就農希望者様や後継者の方、兼業農家様向けに、施肥や移植、水管理、中干し、収穫、食味などの栽培管理の初歩的な用語やポイントを解説したものです。 各月の内容は以下のとおりです。(画像をクリックすると拡大します) ※農業共済新聞社様から掲載許可をいただきました。 苗半作。健苗づくりが重要 スタートダッシュと持久力で初期生育を確保 中干しと作溝の効果を知る 幼穂形成期は、穂肥の適期・適量を見極めて 高温へ備え、根や葉の活力を維持しよう 登熟後半の管理が大事。作業時期が収量・品質に直結 収穫後の土づくりは、稲わら腐熟促進で根に養水分を 腐熟資材などの活用は、選択と集中で経費節減を 気象変動に負けない土づくりには、チッ素とケイ酸が欠かせない 肥料高騰時代は、堆肥とケイ酸で対抗 良食味米を目指し、タンパク質とデンプンの比率を意識する 地力増強には、スラグや石灰・鉄を施用 3月29日 【JA庄内みどり様農業生産法人連絡会議】... 5月11日 山形県立農林大学校様【新規就農者研修】を...