10月22日 【第二期酒田もっけ田農学校】実習を行いました後期①②
今回は実習で「収量調査と解析①②」です。ご自分のイネを持ってきていただき、収量調査を行いました。
はじめに平均株の1株の穂を穂首節の下で切り取り穂数を数えます。記入後、1次枝梗籾と2次枝梗籾に分け、籾を外し、厚手のビニールでよく揉んでのげを取り除き、それぞれの籾数について粒数カウンターを用いて数えます。次に籾を試験用の籾すり機で玄米にし、1.9㎜の網に入れ両手で持ち、1秒間で一往復を60秒実施し、1.9㎜の網状の玄米数を粒数カウンターで数え、精玄米粒数歩合を求めます。 細かい作業ですが、受講生の皆様は驚くべき集中力でイネと向き合っていました。
最後に秋耕の効果について質問があり、秋浅耕で稲わらと土壌を混和する効果、耕起後でもケイ酸質資材散布によって、石灰による㏗向上により稲わら腐熟が促進されることなどをお伝えしました。
受講生様の感想として「細かな作業だが、自分のイネのでき具合を確認できるので今後続けていきたい」「収量調査をしてみて現状や課題が分かった」「1次枝梗と2次枝梗の比較ができた」などが寄せられました。
次回は10月30日です。今回に引き続いて、収量調査実習を行います。