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WORKS

実績

もっけ田農学校

12月18日 もっけ田農学校&1期生フォローアップ④を行いました

今回のテーマは「令和6年の稲作評価と圃場カルテ評価」です。

はじめに現在の稲作の課題として気象や規模拡大、地力低下などを挙げ、変化要因が多岐わたっていることをお話し、特に4月・5月の高温は肥料ロスや苗質低下、7月・8月の高温は葉色低下や枯れ上がりを招いてしまうことをお知らせしました。

このまま手をこまねいていては収量や品質低下やバラツキ拡大を助長してしまうことから、例として1㎡当たり籾数の適正化を挙げ、そのためには苗質の向上や還元リスクの軽減、排水対策、側条施肥などの戦略や診断法についてあわせてお知らせしました。

また、気象変動時こそ暦日ではなく、葉齢による評価が重要であるとして、3つの診断時期とそのポイントについてお知らせしました。そして早期活着で初期生育を確保すること、有効茎数を早期に確保すること、深水プラス中干しで直下根を確保すること、適切な水管理でうわ根を確保すること、葉の光合成能や根の吸水能を維持することなどをお伝えしました。 また、葉身のケイ酸含有率を高めるためのケイ酸質資材施用は必須であるとして、施用効果のデータをお示しし解説を行いました。

次回は2月12日です。「令和6年の稲作を踏まえた令和7年の稲作戦略」についてお伝えしていきます。